
神社に参拝することで妨害している他者の邪念(これを生霊ともいいます。)や邪気をクリーニングし、気力や運気を向上させることができます。天佑神助とは、恩赦や特赦にあたるものであり、前世のカルマでなかなか開かない道でも開くように後押しをして試練を乗り越えさせて下さるものです。試練が抹消されはしませんが乗り越える気力や人の縁や知恵が授かるのです。これが「信仰の徳」というものです。ただし、パワースポットは使い方を誤ると弊害もあります。特に熱心に崇敬するために定期的に参拝に足を運ぶ場合、邪気汚染のない正常な所を選ぶことが最重要です。氏神とか土地神とか、あるいは産土神社といった概念は今の時代においては、きっぱりと捨てて、考え方を変えていく必要があります。産土神社でも邪気汚染がひどいところに詣でれば、マイナスのパワーを受けるだけであり、かえって良くない結果になります。そこでお勧めしたいのが推奨神社です。
ものごとが成就するには、成就するまでの継続がもっとも大事になりますが、その「継続」ができるのは確信が支えているからです。その確信は、自分に言い聞かせたり、イメージングを用いたりして育てますが、もう一つ、忘れがちなのが、「パワースポット活用法」です。ただし、こうした心願成就はやり方があります。まず、参拝は必ずご祈祷「心願成就」を申し込むこと。(おおむね五千円ぐらいで申し込めます)また、その心願が成就するまで毎月一度、必ずご祈祷にいくことです。祈ることは、確信を強める作業でもありますが、それ以上に、天佑神助を得る道です。正しい志でありそれが世のためになることであれば、加護が得られるため、なかなか開かなかった道が霧が晴れたように開いていきます。もちろん毎日の生活の中でも祈りが大切です。魂のガイドである守護霊に、立志発願の祈りを行うことで、加護を願うのです。このような他力と、現実の努力にあたる自力が、うまく組みあわさると奇跡がおこるのです。成功者の多くはみなこの方法を活用しています