文献を学ばぬ経験主義は霊界研究を曇らす
エマニュエル・スウェデンボルグの霊界〈1〉死後の世界は実在する
生きている時の己の心がそのまま霊界にいった後の世界
死んだら、あの世での新しい暮らしが待っています。そして、あの世は心のあり方がそのまま現実になる世界です。自殺や自傷の結果、死ぬ場合、その心は「お先真っ暗」の心で死ぬので、死んだあと、行く世界も、やっぱり真っ暗な地獄のような場所です。明るい心で死ねば明るい天国。暗い心で死ねば、暗い地獄。温かい心で死ねば温かい天国。冷たい心で死ねば、冷たい凍りつくような地獄。軽やかな心で死ねば、軽やかな天国。重たい沈んだ心で死ねば、重たいからどんどん下に堕ちて地獄。だから、明るく、軽く、温かく心を保つことが大切。その心で死ぬ時は天国にいけます。生きている時の己の心がそのまま霊界に反映されるのです。今を天国にできない人には死後の天国もありません。今を明るく、軽く、温かくしましょう。今のあなたは暗く、冷たく、重たい心になっていませんか?ツイート