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魂を磨く、学び、修業が大切

シルバーバーチは、霊媒役となったモーリス・バーバネル(1902年 - 1981年)の口を使って、人間はスピリチュアルな存在であることを人類にむけて伝えました。こんにちの、スピリチュアルブームの出発点となったのが、シルバーバーチの霊言です。シルバーバーチは霊媒を使い語った守護霊ですが、その語っている内容は、叡智に満ちており、現在の心霊主義の形成に大きな影響を与えました。霊界法則のほとんどは、このシルバーバーチの語るところにおいて出尽くしています。現在、世の中に多数の霊言と称する書物が出回っていますが、ほとんどがこのシルバーバチの語った内容を焼き直したものにすぎません。むしろ、現代のチャネリングなどは邪霊がなりすました邪気紊乱したものがほとんどです。シルバーバーチは、貧困・飢餓の撲滅の道筋や動物愛護、動物を食べないことが大切であるなど、様々な教えを残しています。霊界の高次の組織についても詳細に語っています。人間は身体(body)と精神(mental)と霊(spirit)の三つの要素から成立しています。身体(肉体)は乗り物で、霊(スピリット)こそが真の姿であると説いています。霊界で幸せが味わえるようになるには、地上で苦労を十分に体験する必要があります。魂を磨く、学び、修業が大切であるということです。

人間は本来、神(大霊)の子

地上に生まれてくる目的は大抵は欠けた部分を手に入れる経験をするため、前世での罪を償うための二つです。自殺によって死んだ場合はスピリットは死後も苦しみが長引いてしまうだけで、自殺は霊界から見てもマイナスです。自殺してはいけないということです。どんな種の苦しみであろうとそれと付き合っていくというのが、人生に臨んでいく心構えだと、シルバーバーチは説いています。最後まで、生き抜くことが大切であるというのです。輪廻転生は存在しますが、いずれ地上への再生から卒業していくそうです。また高級霊が人々への感化のために降りてくるケースもあります。前世の記憶は、潜在意識の奥深くまで探りを入れれば思い出すことができるといいます。シルバーバーチが霊言を伝えたこの時代には、まだ前世療法は確立していませんでしたが、この言葉は、現在の前世療法の普及を予言したものといえます。シルバーバーチは神界と物質界の中間階層に存在する、3000年位前の古霊(元人間)ということです。現世に直接影響できないので、より地上世界に近いアメリカ・インディアンの霊を仲介してバーバネルよりメッセージを伝えていたそうです。

前世の悪業ゆえに不遇の試練に

人間は何のために生きるのだろうか。古今東西、さまざまな哲学者がそれを論究してきました。そしてさまざまな宗教が生まれ、その宗教は戦争まで起こしました。宗教戦争です。また、中世には魔女狩りという悲惨な事件や異端審問に名を借りた残酷な行為を西洋では繰り返しました。ヨーロッパの国々は戦争、戦乱の中に歴史を刻んできたのです。日本のように平和な時代が長く続いた国はありません。平安時代の四百年と江戸時代の二百五十年は戦争らしい戦争はなかったのです。さて、何のために生まれるのかといえば、シルバー・バーチはそれは魂を磨くためだと言っています。善を悟り、愛を実践し、社会を良き方向にむけて変えていく、その活動の中で魂を磨くのだといっているのです。シルバー・バーチの言っていることは今の時代にもあてはまることばかりなのです。神社の神様が怨念霊を救済するときには、怨念霊の前世を神様がその霊にお見せになり、前世の悪業ゆえに不遇の試練にあったことを悟らせます。すると因果がわかるので怨念が解けるのです。誰かを恨みたい気持ちになることもあるかもしれませんが、そのときは、自分が同じことを前世で誰かにしていたのだと気づき、無用な恨みを抱かないようにすべきなのです。あなた自身が怨念霊のような恨みを抱えている限り、神の救済はおこりません。あなたがまず人を許すことで、あなた自身もまた神に許されるのです。許されるゆえに神様が怨念霊を救済してくださるのです。

守護霊の交替

守護霊が人を導く場合、一つ一つ、上位の守護神の許可を得ていますので、神様の方針と大きく食い違うことはありません。しかし、個々の場面での動きは、臨機応変になるので、微差があります。守護霊のランクが高くなればなるほど、上手に導きます。ランクが低ければ低いほど、導き方も下手になります。学校を考えて下さい。理想的な学校の場合です。校長の教育方針を理解して、教員が生徒を指導します。その大筋は間違いはありませんが、若手の教員とベテランの教員では教導の仕方に微差があります。守護霊の場合も同様です。そのため、できるだけベテランの、上位の、すぐれた守護霊についてもらいたいわけです。守護霊は人生の中で交替をする場合があります。それは本人が、大きな志を持って、精進努力を開始した時です。例えば、「人類のために尽くそう」とか「日本の国を守るため生涯を捧げよう」とか、大きな志を持って、努力を始めると、それまでの守護霊では力不足になるので、もっと優秀で霊力も強い守護霊が新たに赴任します。それまでの守護霊は背後霊団の一員に下がって、守護霊の職務は、新任の、レベルの高い守護霊に譲ります。天下国家のために生きようとすると、天下国家のために生きた守護霊が来ます。教育に一生を捧げようとすれば、教育に一生を捧げた守護霊が来ます。導き方が下手な守護霊しかついていないとすれば、自分の志があまりにも小さく、自分のことしか考えてなくて、精進努力もぜんぜんできていないためであると反省しなければなりません。自分の器に応じたものしか出てこないし、神仏も守護霊も、自分の器のままにしか表現できないということです。

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