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新興宗教の問題点

1924年、モーリス・バーバネルは、イギリス人ジャーナリスト、ハンネン・スワッファーと出会い、ロンドンで霊交会を行いました。モーリス・バーバネルの守護霊シルバーバーチはこの霊交会において指導霊として60年間にわたり近代心霊主義につながる教えを説いたとされています。シルバーバーチの霊言という本が日本でも発売されています。それらの本をテキストにして集う新興宗教のような集団も複数存在します。このような霊言という方式をまねた新興宗教は日本だけでなく世界でも複数存在します。日本のとある宗教団体は政治活動にも熱心です。エドガーケイシーも、そのような霊的なメッセージを受けていた人物ですが、その予言の中には、日本沈没についてのものがあります。それによると、1958年から1998年の間に日本の大部分が沈没するといった予言になっています。ハラリエルという「警告」の天使が語った特殊な例だともされています。しかし、この予言については外れている形です。そもそも、未来は常に変化します。ある時点から見た未来と、その数年後から見た未来では、まったく違う内容になっていることもあります。

未来は常に変化する

それはなぜかといえば、刻々に人の意識が関与し、そのときそのときの人の行動によって未来は変えられていっているからです。有名なものではノストラダムスの予言がありますが、これも人類滅亡についてのものは現時点では外れている形です。それはこれからも同じです。いかに悲劇的な未来を予知する能力者が現れても、その未来のビジョンは、確定されたものではないのです。むしろ、予言が出された瞬間から、未来の変更は開始されているのです。未来を知ることで、それを回避しようと行動したり祈ったりする人が現れるから、その関与が未来を変えていくのです。人間としての真心や愛とは、悲惨な未来予言を見聞きしたら、そうならないように祈り、行動し、未来を変えるために努力をすることです。それが人の誠というものです。それをわかっていない霊能者は悲惨な予言に縛られて、自分だけ助かろうとしたりするエゴイズムに嵌り、道を踏み外すのです。

エドガーケイシー

エドガー・ケイシーのリーディングにも触れられていますが、キリスト教徒も、もともとはユダヤ教徒と同じように先祖祭祀をしていました。また輪廻転生も信じていました。しかし後に、ニケア公会議において、布教を促進するために教義の改ざん(単純化)を行い、そのときに、先祖祭祀も輪廻転生も、それに関する記載を削除してしまいました。ニケア公会議で、異端とされたネストリウス派、グノーシス派やコプト派などがありますが、今でも輪廻転生を教義に遺しており、北アフリカ他でしっかりと伝承されています。バチカンには削除前の原典が厳重に秘匿されているといわれています。映画「ダビンチ・コード」はそういった話から映画化されています。イエスの妻がマグダラのマリアであったことを示唆する古文書も最近発見されてニュースになっていました。イエス本人が「自分はエリヤの再来である」と生まれ変わりを宣言しているのであり、そもそも生まれ変わりを否定するのは自己矛盾なのです。

多額のお金を動かす集団

日本でも外国でも、宗教団体といえば、とにかく、組織拡大や、神殿建設や、政治活動に巨額を投じる団体がほとんどです。そのお金は信者が寄付したものなのですが、そのお金が、貧しい人の救済や社会の発展のために使われるのでなく、組織拡充や組織の権力の拡充のために使われているのでは、何のための宗教活動なのかといわざるとえません。これに対して、貧困国に無料病院や学校や孤児院を設立して、これを運営しているところもあるようです。確かに世界に目を向けると日本と比べてはるかに悲惨な状態の国というのは非常にたくさんあります。内戦が続くアフリカの国もあります。宗教戦争が続く中東の国々もあります。こうした国を救い助けることは、日本人に対する認識を変え、こうした国民が親日になり、日本国の味方が世界に増えることにもなります。これは国益を増進して日本国民を利することであり、同時に恵まれない子供達や国民を救い徳を積んでいるのです。本来は、宗教団体はこのような救済活動に信者の寄付したお金を使うべきではないでしょうか。

政治活動をする前にやるべきことがある

政治活動をする団体も多いですがそのお金はすべて信者が寄付したものです。このお金を上記のような慈善活動にもし、使っていたら、いったいどれだけの国の人々が救われたことでしょう。世界平和を唱える宗教団体は星の数ほどありますが、一体、どこの教団や教祖が、実際に具体的に慈善活動を行っているでしょうか。宗教団体の値打ちは信者の数でもなければ、政治活動でもないのです。実際に万民の苦を救う活動をどこまで実践しているかが重要です。美術館を建てて、高価な美術品をコレクションするお金があれば、もっと困窮している人々のために具体的に活動すべきなのです。商売繁盛だといってしきりに四足の動物の神にお参りしていた知人がいました。お参りをはじめると商売が上向きになっていきました。ここまでは良かったのですが、商売が順調で多忙となった知人は、毎月欠かさなかった参拝をやめてしまったのです。すると、まもなく経営不振に陥り、会社は倒産。一家離散の憂き目にあいました。

動物霊信仰の危険

お参りしている間はよいが、やめるとたたるのが特徴。ようするに愛がないのです。交換条件のように人間を守護するので、お参りしなくなったり、粗末に扱われるととたんに祟ってきます。そのたたりも「七代たたる」といわれるほど執拗です。おわび参拝にいったぐらいでは解消されないのです。くれぐれも商売繁盛の動物霊には注意してください。あなたが崇敬を守ったとしても、子供や孫は守れるのでしょうか?子孫の誰かの代で、必ず、不信心な人が出てきます。その時点で、たたりが始まることは避けられないのです。必ず最後はたたりで終わる。そんな危険な「おかげ信仰」をやめることです。日本人であれば伊勢神宮を中心にすえ、おかげ信仰ではなく、人の道を正しく歩むための信心を持ちましょう。

危険なマッチポンプ

精神世界のブログで、神社で願いごとをするなと指導しているブログがあるそうです。しかし、それは人を惑わず邪なるブログだと考えられます。そもそも、もし、願い事が邪道であるなら、二千年間、神社がやってきたことは邪道だというのでしょうか?病気平癒や良縁祈願や学業成就のご祈祷、それに絵馬などすべて邪道でしょうかか?もし、そうであれば、神社そのものの存在意義がなくなりますね?神社の神様が願いと引き換えに代償を要求するから、願い事をするなと書いているようですが、そもそも、交換条件は霊界でもっともきらわれるアクマの所業です。それが神社の神様のすることでしょうか?最初から、「我が命と引き換えに夫の命を救いたまえ」などど「立て替えの祈り」をすると、そのとおりになってしまうことがあります。「日々、日本国民の幸福と平和を祈り続ける天皇陛下」の存在意義を否定するような言説は、邪です。霊能者に祈祷してもらうと病気が治るという場合に、実際にはついている邪霊は、霊能者と邪霊がマッチポンプしています。中村禎里氏がまとめた『動物妖怪談』(財団法人 歴史民族博物館振興会)には、狐憑きの事例が古典などから紹介されています。霊能者が、邪霊とグルになって、人を苦しめて、その人が、霊能者に祈祷を頼みにくるように仕向けるのです。祈祷を行うと邪霊は霊能者のもとに戻ります。すると病気が治ります。これはマッチポポンプのようなものです。

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