七つのチャクラは神霊の宿る台座
アジナチャクラは祈ることで目覚める
アジナチャクラを弊害なく安全に覚醒させる方法は、「祈り」です。祈ることは、アジナチャクラの活動を活性化させます。なので、守護霊、守護天使、神霊などに日々い祈る人は、自然に霊的視覚が目覚めます。大事なことは、そういった霊視をするようになると、必ず魔に入られて、偽ものを霊視させられるようになるということです。チャクラとは人体の中にあるパワースポット。人の霊的中枢です。チャクラとは、眠ったままになっている人体の七つの霊的中枢であり、それはパワースポットでもあります。このチャクラは、呼吸法や瞑想法によって活性化させることができるとされ、古来、ヨガや、その思想を取り入れた古神道系の宗派でも、その修業が議論されてきました。特にヨガ系の団体では、このチャクラを開くことを重視しています。
七つのチャクラにはそれぞれ、働きが
尾骨のあたりにあるムーラダーラ・チャクラの異常は、背骨、足、直腸、免疫系に出てきます。坐骨神経痛、うつ病、免疫系疾患などがこのチャクラに関連しているとされます。物質世界の学びをつかさどり、メンタルにおいては自分のために立ちあがる力を与えています。ヘソのあたりのマニプラ・チャクラは生命維持や霊的な目覚めと関連し、胃腸、肝臓、腎臓、膵臓、胆のう、副腎などの臓器に関連しています。ヘソから三センチほど下にある、スワディスタナ・チャクラは、泌尿生殖器の働きと関連しています。メンタルにおいては力、創造性、支配力などに関連し、人間関係での倫理や尊厳に影響します。慢性腰痛、坐骨神経痛、産婦人科系疾患、性機能と対応しています。アジナチャクラを開こうと、一生懸命、瞑想とイメージ集中をしている人も多いかもしれません。アジナチャクラの能力は、霊的視力です。イメージの視覚化、あるいはトランス状態での霊視など、アジナチャクラの作用とされています。このチャクラは邪霊によっても活性化されやすいので、瞑想は危険をともないます。瞑想しているとき、本人の普段の状態がそのまま出るので、人格が未熟で煩悩が多く我欲の塊のような人は、瞑想すれば、邪霊を呼び込むだけです。もっと安全に開発する方法は、神仏に祈ることです。祈りにはアジナチャクラの活性化の効能があります。よく祈る人は、アジナチャクラが自然に活性化されています。こういう人の場合、前世療法などでもよくイメージが見えたり、霊的コミュニケーションができるのです。ツイート